多くの経営者の方が、このような課題を抱えています。
このページをご覧のあなたも、こうした課題を解決するために、多くの本を読んだり、勉強会に参加したかもしれません。
なぜ、多くの企業がこうした課題をなかなか解決できないのでしょうか?
このページをご覧になっている経営課題の改善に熱心なあなたなら『PDCAサイクル』という言葉をご存知の方も多いでしょう。
PDCAとは、
「Plan=計画」
「Do=実行」
「Check=評価」
「Action=改善」
の頭文字を取ったもので、マネジメントサイクルとも呼ばれています。
立案した計画を達成するために、日々PDCAサイクルに沿って実績を管理されている経営者の方も多くいらっしゃるでしょう。
実際、私が携わったほとんどの経営者が
しかし、、、
PDCAサイクルを正しく回すことができていれば、自社の課題は順調に解決していくはずです。
ですが、
もし、何ヶ月も同じ課題を抱えたまま解決できていないのであれば、PDCAサイクルの運用方法に問題があるのかもしれません。
実際、私が関わった多くの企業がPDCAサイクルを正しく運用することができていません。
では、PDCAサイクルを運用する際に、どこに問題があるのでしょうか。
多くの経営者がPDCAサイクルを回す際に、計画時に立案した目標値を管理しようとします。
売り上げ目標、原価目標、販管費目標、などの数値をPDCAサイクルに沿って管理しようとするわけです。
でも、この方法では目標値を達成することは難しいでしょう。
なぜなら、目標だけがあっても、目標を達成するルートが見えないからです。
PDCAサイクルを活用して、目標を達成するためには目標値を管理してもうまくいかないのです。
では、何が重要なのでしょうか?
重要なのは、目標値を行動に分解する、ということなのです。
目標値を行動に分解できなければ、実際に目標を達成するための行動が進まないので、目標を達成することが難しくなるのです。
では、どのようにしたら、目標値を行動に分解できるのでしょうか?
会社経営は、「自分の船で大海原を航海し、嵐や幾多のトラブルを乗り越えて、目的の地へ到達すること」と、とても似ています。
その中で、正しいPDCAサイクルの回し方を知らないことは、正しい航海の方法を知らず、狂ったコンパスを持って航海に出るようなものです。
ですが、もし現状で、PDCAサイクルが上手く回っていなかったとしても、不安に思う必要はありません。
なぜなら、目標値を行動に分解し、PDCAサイクルを正しく回す方法を、今日ここで手に入れることができるからです。
目標数値を管理することなくPDCAプロセスを回すだけで経営計画が自然に達成できるようになる
企業の経営課題の改善や業績向上のためには、PDCAサイクルを回すことが欠かせません。
しかし、
多くの企業が正しくPDCAサイクルを回すことができていないせいで、いつまでも思うような業務の改善ができずにいます。
そんな問題を解決するのが、この『簡単PDCAシート』です。
このシートでは、
といった知識を習得できるので、実際にビジネスで成果の出る、目標値を行動に落とし込む実践的なPDCAサイクルの回し方を自然に身につけることができるようになります。
女性:
イベント会社経理担当
この度は大変お世話になりました。 今回の勉強会のおかげで、私も含めみんな自分の甘さにやっと気付けたのではないかと思います。
皆さんがお帰りになった後も、とにかく仕事をするんだ!仕事をするしかないんだ!と… 当たり前の事ではありますが、社長の意気込み変化を感じることが出来ました。 ありがとうございました。
また、チラシの件、アドバイスありがとうございました!校正したいと思います! ご尽力頂きご指導いただいたご恩に報いることが出来るよう一丸となり頑張りたいと思います。 本当にありがとうございました!!
女性:
起業型地域おこし協力隊集合研修の
研修責任者
とても内容の濃い研修を実施していただき、ありがとうございました。
事業計画を練る必要性は常にあり、その分、プログラムも機会も豊富にありますが、なかなか収支計画に関する基本的なマネジメントの仕方を学べる機会は少ない、かつ、敷居を下げながら楽しく教えられる人材もなかなかいないので、大変ありがたい機会でした。
男性:
測量会社社長
法人化して5期が過ぎ、事業も軌道に乗ってきたところでした。今回、次の事業構想を立てるタイミングで、補助金申請にチャレンジしました。
その際に、今後の事業計画を策定することができ、気持ちも新たに頑張っていこうと決意することができました。
男性:
屋外スポーツアクティビティー
運営会社社長
今の事業を始めるにあたって、先輩の経営者に、色々とアドバイスを貰いましたが、定性的なアドバイスが多かったです。
今回、経営診断、事業計画策定をするにあたり、具体的で的確なアドバイスや、考えを深堀りする質問を沢山頂きました。
また、それらの内容を基に、計数計画に落とし込むことで、納得性、具体性のある計画となり、感謝しております。
市川 聡
(いちかわ さとる)
中小企業診断士事務所
市川経営コンサルティング 代表
自動車メーカーの研究開発部門にて、新技術開発に30年取組んだ後、阪神大震災のご恩を返すべく、福島県にIターン。
1961年3月生 大阪出身
1985年3月 京都大学大学院工学研究科工業化学専攻修士課程修了
1985年4月 日産自動車株式会社 総合研究所 入社
技術企画、基礎研究からプロジェクト開発(車載)まで、自動車用材料を中心に幅広く経験
衝突安全対応樹脂材料、樹脂バックドア(ステージアなど)、樹脂外販(X-trail)、燃料電池用材料、電気自動車バッテリー材料等の開発に従事
ISO14001の内部監査委員、安全管理責任者を務める
2015年8月 川内村役場産業振興課商工観光係 任期付職員に採用
企業誘致、村内進出企業の企業診断、三セク企業の経営改善指導
交流人口拡大施策の立案と実行(夏・冬キャンプの企画と実施、オートキャンプ場の整備計画の立案)、
人材育成(福島復興産業人材育成塾の伴走者)や起業型地域おこし協力隊の導入に取り組む
ひとり親世帯の移住施策の導入、特産品のブランド化を実施
2016年8月 中小企業診断士登録
2017年&2018年 当協会の企業内診断士の会にて、調査研究「福島県におけるインバウンド取込みに対する一考察」を実施
2018年8月 中小企業診断士事務所 市川経営コンサルティングを開業
現在は、民間で新技術開発にチャレンジしてきた経験と、診断士としての経営者視点で、社長の想いの実現を目的に、伴走型の支援を行なっている。
データとファクトを大切にし、ロジカルに課題解決を行う姿勢が、多くのクライアントの支持を得ている。
福島県におけるインバウンド取込みに対する一考察調査研究報告書
一般社団法人 中小企業診断協会 「企業診断ニュース」地域で羽ばたく中小企業診断士(平成31年4月) 第2章 「阪神の恩を福島で返す」ために 伴走型支援で地域活性化に尽力
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